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実践事業

プレスリリース 「作業スケジュール調整システム」

プレスリリース 「作業スケジュール調整システム」

 塩尻市雇用創造協議会は、平成29年度の地域密着型ソフトウェアとして、「作業スケジュール調整システム」を開発しました。これから加速するシェアリングエコノミー時代に向けて、自分の持っている技術・得意分野とそれを必要としている人を結び付けるシステムです。このシステムは、生活・農業支援を求める依頼者と支援者の日程調整時の煩雑な作業を改善したいという地元事業主の要望を受けて設計、構築しました。このシステムを地元事業主に役立つソリューションとして活用してもらい、雇用増につながることを目指しています。
 9月11日から、システムの有効性を調査するため、実際の業務場面でスケジュール調整を必要とする事業主を対象に、実証実験を実施します。塩尻市雇用創造協議会は、システムの有効性を確認したうえでプログラムソースを含めたシステム内容を広く公開し、地元ICT企業の事業化に役立ててもらうことにしています。

 

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(作業スケジュール調整システムの基本的な概念図)

 

【実証実験の協力を募集】

 塩尻市雇用創造協議会は9月15日まで、実証実験に協力していただける事業主を募集します。農業支援・訪問介護事業など依頼者と支援者の割り当てや、その他スタッフ、アルバイトの日程調整が必要な事業主が対象です。実際に使ってもらい、システムの有効性と今後の改善課題を探るのが狙いです。

 実証実験では秘密保持契約を結び、個人情報の取り扱いには十分注意いたします。

1.期間

 9月11日(月)~10月6日(金)

 

2.協力いただく内容

・利用者などのデータ入力

・スケジュール調整の入力

 (希望があれば、必要な情報の入力は協議会が代行または支援いたします)

・実証実験後、実施した感想や改善点の報告

※実証実験の詳細については、別途相談の上、調整させていただきます。

 

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(「作業スケジュール調整システム」のトップ画面イメージ)

 

 

【システムの主な特徴】

 作業スケジュール調整システムは、協議会のソフトウェア開発チームが管理するサーバにシステムとデータベースを置き、システムの運用者はパソコンのブラウザから利用するクラウド型サービスです。

1.マッチング機能と複写機能

 各種カレンダーで依頼状況が確認でき、未定や重複が一目で分かります。従来、手作業で難しかった月ごと、週ごとのシフト作成も複写機能を使って容易に行うことができます。また、支援者を選択する際に過去の実績から優先度の高い人を上位に表示する機能があり、効率的に質の高い割り当てが期待できます。

2.クラウド型サービス

 管理者はどこにいても変更・調整を行うことができ、急な変更にも対応できます。またウェブ上で事業所全体と情報を共有することができます。依頼者や支援者もパソコンやスマホを使っていつでも自分の予定を確認することができます。

3.それぞれの事業形態にあわせた汎用性

 依頼者、支援者の登録ページにはカスタマイズして使用できる項目欄(20件)があり、それぞれの業務体系に合わせて活用することができます。資格・免許から支援者を検索したり、今までの経験や希望作業から検索することも可能になります。

 

【本件に関する問い合わせ先】
 塩尻市雇用創造協議会  ソフトウェア開発担当
  電話  0263-31-5262
  E-mail ict@shiojiri-koyou.jp

  • 2017年09月6日
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